【コロナワクチン後遺症対策】高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴、イベルメクチン、コロナワクチン除去散

ワクチンの解毒

コロナワクチンの後遺症で苦しむ方へ、ご参考になればと考え、掲載させていただきます。

池澤孝夫様は、「いけざわレディースクリニック」(兵庫県伊丹市)の院長先生です。産婦人科診療全般と、全国でも数少ないコロナ・ワクチン後遺症治療をされています。

木田正博様は、「木田山薬堂(さんやくどう)診療所」の先生です(コロナ後遺症研究会、高知中国医学研究会に所属)。

 

高知中国医学研究会・木田山薬堂診療所の木田正博です。

コロナワクチン除去散について、コロナワクチンをうった人すべてが飲む方がいいと考えています。

ワクチンをうてば必ずスパイク蛋白が血中に出てくるようになるので、それによる組織障害とか免疫力が弱るとか自己免疫反応とか、いろんな問題が生じます。

除去散は、血液だけでなく津液(体液)も末梢部分まで停滞せず流すことによりスパイク蛋白などの病毒を取り除くことを目的として、5種類の生薬を組み合わせて構成したわけです。

池澤ドクターが推奨されている③微小循環不全型だけではなく、①スパイク蛋白血症型,②免疫再構築症候群型の場合も飲むべきだと考えています。

①へのイベルメクチンや②へのグルタチオン+Vit・Cと併用するのがよいでしょう。

もちろん、うってすぐ症状が出た早発型副作用の場合も除去散を飲むべきです。

現状では、接種2回までの人なら、接種後1年以上経っていると思われるので、症状がなにもなければうたなくても(飲まなくても☚池澤が修正)いいですが、心配なら3ヶ月程度は半量を飲むと良いでしょう。

症状があれば、、症状が完全に消えるまで全量を飲む方がよいでしょう。

症状が早く消えた場合も、飲み始めから3ヶ月は全量を飲む方がよいでしょう。

3回以上うったのなら、1年以上は飲む必要がありそうです。1年以上でかつ症状が消えるまで、ということにするのがよさそうです。

症状のある2回までと3回以上のどっちの場合も、3ヶ月ほど全量を飲めば、その後は半量でもよいでしょう。

もちろん全量のほうがいいですが。

以上でなかなか症状が消えない場合は、早めにエキス剤などの漢方薬を追加するべきです。

漢方専門家に処方してもらってください。

中国医学に基いた煎じ薬の方がさらにいいです。
また、ワクチンをうっていない人については、シェディングをさけられない日だけ半量を飲めばいいでしょう。

毎日電車通勤をする人はさけられませんね。

除去散が血虚の程度を強める作用はごく弱いので、もともとよほどはっきりとした血虚の体質でない限り、あまり気にしなくてよいと考えます。

血虚の判断基準は池澤ドクターのツイッターに載せてもらいました。血虚だと判断された場合は、補血のエキス剤を1日2包朝夕分2や、生薬の阿膠を1日2グラム朝夕分2で飲むといいです。

その他、養生が大事です。

きちんと作られた和食を中心に食べる砂糖摂取をできるだけ少なくする夜更かしせず充分に睡眠を(8時間程度は)とる疲れをためないようにする毎日30分以上よく歩く農薬や食品添加物やショートニングやシックハウスなどの化学物質をできるだけさける、などです。

今回は以上です。

 

 
(池澤孝夫先生)

私も木田医師も考え方に大きな相違はありません

私の場合は治療の初期段階において
「病態・病期」を明らかにするために
「高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴」の効果や
「イベルメクチン」の効果の
有無を先に診てから
「コロナワクチン除去散」の処方をします

その理由は
「先祖返り現象」による
症状の再燃を回避するため
です

「スパイクタンパク血症」は
「mRNA」が遺残する限り続きます

よって
「三つ巴作戦」で
「スパイクタンパク毒」の影響が及ばないようにしていくことが大切
なのです

症状が無くなったからと言って
「治った」のではありません

【三つ巴作戦で寛解(かんかい)状態を維持しよう】

定型的な遅発型ワクチン後遺症は
治療が効を奏しても
「先祖返り現象」は
必ずと言っていいほど起こってくる

ある患者さんの経過はこうだ

「下肢の痛み」がある日突然始まり
なかなか良くならず
歩くことが難しくなってきて退職も意識

この時
「高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴」に出会い
奇跡的な回復に退職を思いとどまる

「コロナワクチン除去散」単独投与で
ますます良くなってきたが
ある時期から
発症当初の「下肢の痛み」が徐々に出現

「高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴」をしても効果は最初のうちだけで
以前のような効果はなくなってしまった

そこで
「イベルメクチン」を服用したらあっという間に症状は消失

まとめると
「非HIV性免疫再構築症候群型」(グルC)➡
「微小循環不全型」(除去散)➡
「寛解」?(除去散)➡
「非HIV性免疫再構築症候群型」(グルC+除去散)➡
「スパイクタンパク血症型」(IVM+グルC+除去散)➡
「寛解」❣

よって
「維持療法」には
「IVM」「グルC」「除去散」を合わせた
「三つ巴作戦」をしばらく続けることが大切

 
【除去散の処方をする医師・薬局】

木田山薬堂(きださんやくどう)診療所
高知県高知市愛宕町3丁目7-6

いけざわレディースクリニック
兵庫県伊丹市西台1丁目2-11 C-3ビル1F
http://www.ikezawa-clinic.jp/

ナカムラクリニック
兵庫県神戸市中央区元町通4丁目-4-8 タイムスビル7階
https://clnakamura.com/

グリーンハーツ薬局
高知県高知市愛宕町三丁目10−15コーポ愛宕A−1

関係医療機関に直接にご連絡を入れられますと、日常診療の妨げになる場合がございます。 「コロナワクチン除去散」の処方については、ご面倒ですがメールにて グリーンハーツ薬局にご相談ください。
メールアドレス prier443@icloud.com

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