狂った財務省の言いなり。増税路線の自民党、公明党には投票しません(立憲民主党にも)

政治・政治家・行政・官僚

収入は上がらず、物価高。増税メガネ・岸田のせいで、日本国民は大変な生活苦を強いられています。

日本の企業が利益を出しても、大株主は外国の企業。外国の企業は、高い配当を要求し、日本のお金が日本にまわらず、外国へ吸い上げられてしまうしくみ。

日本の企業が生み出した利益が、外国の大株主へ流出しても、日本人の賃金が下がってしまっても、無策の政府。そんな腐った政府は支持しません。そんな政府を担当する腐った政党には投票しません。

2012年8月当時は、民主党が政権与党でした。民主党の野田内閣は、自民党、公明党の協力を得て、2012年8月10日に、消費増税法を成立させました。

「景気が悪い時に消費税を上げてはいけない」という原則とは、真逆のことをしてきたのが、自民党、公明党、民主党(後の民進党、そして今の立憲民主党)です。

立憲民主党の野田代表は、消費税減税には触れず、金融所得課税の強化に言及しています。消費税は増税に賛成なのか反対なのか、わかりません。2012年の民主党時代に消費増税法を成立させた経緯を考えると、消費税を減税することに賛成だとは思えません。所詮は財務省の言いなりではないでしょうか?

日本の工場を海外へ移転させ、国内では非正規雇用を推進。日本の従業員よりも外国の企業、外国の労働者、外国の大株主を優先し、日本の大切な資金の海外流出を放置してきた政府。日本国民の生命や財産を守ろうとしない政党には、投票しません。消費税を減税(もしくは廃止)すると、はっきり言っている政党しか支持できません。増税した官僚は出世して、減税した官僚は出世コースから外れるとか、財務省内の人事評価は狂っています。「景気が悪い時に消費税を上げてはいけない」という原理原則も理解できないバカな官僚が作った人事評価。日本国民の敵である財務省の言いなりで動く政府・政党は支持できません。

石破政権は、所得税、法人税、たばこ税を増税すると予告しています。公明党が今回提案をしている10万円の給付は「住民税非課税世帯」が対象です。増税で苦しんでいる国民のことを考えていないのです。石破は、増税メガネ・岸田の増税路線を継承しているだけです。財務省の言いなりです。日本国民を貧しくする腐った政権、腐った財務省なのです。

https://www.amazon.co.jp/財務省が日本を滅ぼす-三橋-貴明/dp/4093885796

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各党の公約
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2024/pledge/policy02/


 
(2024.10.24追記)

次の動画を見て、立憲民主党の野田代表は消費税減税をやる気がないことが、よくわかりました。


 
かつて、民主党が掲げていたスローガン「政権交代こそが一番の景気対策」

立憲民主党が掲げているスローガン「政権交代こそ、最大の政治改革」

政党の名前は、「民主党」から「立憲民主党」に代わりましたが、中身は変わっていないように感じられます。やはり、財務省の言いなりで増税しかできない自民党、公明党、立憲民主党には、投票できません。

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