週刊新潮2023年6月1日号(5月25日発売)で、先のNHK事件に関する特集記事が、122~124ページに掲載されています。著作権や出版権の関係で、全文そのものをここに掲載することはできません。ほんの一部分だけご紹介いたします。
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NHKが「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替えた”ニュースの裏側”
「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替える。
「ニュースウォッチ9」にて信じがたい”捏造VTR”が放送されるも、NHKはいまだその経緯を説明していない。そこで背景を読み解くために取材を進めると、驚くべき証言が得られた。
「番組関係者全員が共犯」
コロナワクチン被害者遺族の団体『繋ぐ会』代表の鵜川和久氏
「NHKのニュースディレクターは、ウチのHPを通じて取材を申し込んできました。HPにはハッキリと『ワクチン被害者遺族の会』と書いてありますし、私からも、ワクチン接種後に亡くなった方のご遺族だということは説明しています。にもかかわらずあんな映像になったのは完全に確信犯で、捏造ですよ。」
元上智大学教授・法学者の田島康彦氏
「放送法第4条は、“報道は事実をまげないですること” と定めていますが、今回の件は、これに違反している可能性があります。」
「ワクチンによって亡くなることと、コロナで亡くなることを同列に扱うことは、事実の基本の点で到底許されず、死の伝え方いかんは人間の尊厳に関わる問題です。そこを歪曲し報じたことは、報道機関として致命的な問題であるのは間違いありません。」
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