福井県議会インターネット録画配信 20221/06/25
第417回 令和3年6月 定例会 6月23日一般質問 県会自民党 斉藤新緑(しんりょく)議員
斉藤新緑議員のような立派な方が、国政の場には見つからないことが、とても残念です。
概要(詳細は、動画をご覧ください。)
●児童のマスク着用について
熱中症やマスク表面に付着した菌の繁殖など、着用について配慮すべき
●児童のタブレットの利用について
電磁波のリスクを伝えるべき、電磁波の影響を配慮すべき
●PCR検査について
PCR検査キットの取扱説明書では、インフルエンザA型・B型、マイコプラズマ、クラミジア等にも反応すると書かれており、検査結果が陽性でも、新型コロナウイルスの感染として診断してはいけない、新型コロナウイルスの治療の根拠としてはいけないと警告しています。
「PCR検査の陽性者、イコール、感染者ではない」のに、連日のように、陽性者イコール感染者と発表・報道され、人も街も経済もフリーズしているのが現状です。
PCR検査の陽性者を感染者とすれば、検査数を増やすほど感染者が増え、PCR検査の増幅回数を上げれば上げるほど感染者が増える、PCR検査で感染者数をどのようにでも操作することができます。
タンザニアの大統領は、ヤギの乳、車のオイル、パパイヤなどに 人間の名前をつけて、PCR検査にまわしたところ、すべて陽性判定となり、以後、PCR検査を廃止したことは有名な話です。
ポルトガル高等裁判所とウイーン裁判所でも、PCR検査は、感染者を特定する検査になっていない、遺伝子増幅を過剰に行っていて偽陽性が97%であるとの判決を下しています。
このPCR検査の誤った診断によって、通常の持病の人や、インフルエンザ患者や、風邪の患者までが、コロナ患者のカテゴリーの中に入れられてしまっています。
この誤った診断により、「無症状の感染者」という概念が人類史上初めて登場しました。
そして、誰もがこのウイルスの保菌者の疑いがあり、マスク、消毒、ソーシャルディスタンスを人々に強いるという現象が現れました。
それらの認識は全て、PCR検査の結果、陽性判定者を感染者と位置づけたところから始まっており、それがボタンの掛け違いとすれば、早急に是正すべきと考えます。
コロナにかかっていない日本人は99.95%、コロナで死んでいない日本人は99.99%です。これのどこがパンデミックなのでしょうか。
●コロナワクチンについて
ファイザー製のワクチンは、治験完了予定日を2023年5月2日としており、治験中のものです。安全性を実証するための臨床検査が完了していない実験段階の商品なのです。
●最後に(動画 29分42秒付近から)
命に係わる問題です。私が言ったことが本当かウソかも含めしっかり検証していただかなければ、これはとんでもないことが起きます。
多くの科学者や治験者が書いてきたことです。
ワクチンの被害は、報告に上がってきたものだけですので、実際には、報告の10倍、100倍もの被害があるのかもしれません。
ツイッターでも、(ワクチンの接種後に)今日は〇〇が死んだといったメッセージが多数あがってきています。
これを検証せずして、このまま国の言うがままにするということについては、私は非常に残念でなりません。
。
知事、これは責任が重いですよ。これ(ワクチン)をやるというのは。命に係わることですから、自分自身でしっかりと検証したうえで、やっていただかないと。
学校の生徒とか看護学校などから、たくさん電話がかかってきます。「先生がやったからやれ」とか、何も情報が与えられないまま、印鑑を押して打っている(接種している)。これは、とんでもないことです。
従来から、予防接種自体が問題にされています。予防接種のせいで、スペイン風邪が流行ったり、ポリオワクチンでエイズが流行ったり、非常に危険性がありますので、そのことを検証していただきたくて、一般質問に出ました。
PCR検査は根拠がありません。PCR検査が偽陽性をたくさん出して、コロナ感染者として発表していることについては、非常に問題があります。それが、みんなを怖がらせていること(コロナの恐怖をあおっていること)になるのですから。
しっかりと検証をしていただいて、福井県民の命と暮らしを守ることは政治家の最も基本的なことですから、そこをしっかりやっていただくことを(知事に)強く求めて発言を終わります。
【関連記事】
「意味のないPCR検査」と「遺伝子を破壊する危険なワクチン」
https://ichisaburo.com/687/
福井県議会議員 斉藤新緑氏
ほっとらいん 102号(2021年2月16日発行)
遺伝子ワクチンが死を招く
http://www.ss.apdw.jp/hotline1.html
コメント