2022年2月12日(土)に「子どものコロナワクチンどうする? ~後悔しない選択をするために~」というタイトルで、緊急シンポジウムが開催されます。
13:00~17:30 岡山県倉敷市民会館
参加費:2,000円、2人以上ペア割:1,500円、LIVE配信視聴:1,500円
2月2日に、岡山の地方紙「山陽新聞」(約32万部)へ、このシンポジウムに関する全紙広告が掲載されました。
facebookより、片岡 徹也さんの記事をご紹介いたします。
【子どもを抑えつけてきました】
僕は、数えきれないほど、子どもを抑えつけてきました。
10歳の息子、5歳の娘がいますが、彼らがやりたいことを止めさせてきたとか、メンタル的な話ではありません。
ニンテンドースイッチの制限時間を短くしたり、甘い物や油っぽい物を食べ過ぎないように時々おさえてますが、そういう家族の日常ではありません。
文字通り、子どもたちの体を抑えつけてきたんです。
動かないように。
じっとしているように。
泣き叫び、暴れる子どもの肩をつかんで腕を押さえ、一寸たりとも動かないように抑えつける。
体が大きく力が強くなってきた子どもには、馬乗りになって、自分の肘から手を使い、両肩をベッドに抑えつけたこともあります。
そして、もう片方の手を使って、その子の腕をピンと伸ばして固定するわけです。
嫌がる子どもを、大の大人がよってたかって力づくで抑えつける。普通は許されないでしょう。
警察に捕まるかもしれません。
しかし、それが許される場でした。
大学病院の小児科に務めていたときです。
白血病、脳腫瘍、骨肉腫、ネフローゼ、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、先天性の心疾患などなど、、、
血液検査のために、採血をしたり、薬の投与のために点滴のルートを取るわけです。
骨髄穿刺といって、腰の腸骨に極太の針を差し込むこともあります。
そういった処置の介助についてました。
子どもって、基本的に注射を嫌がります。
痛いから。
泣いて暴れることもあります。
7,8歳ぐらいの子なら、体も大きくなってて、力もついてきてるので、本氣で暴れるとかなり厄介です。
そんな子には、馬乗りになってガッチリと抑え込んで、動かないようにし、注射に耐えてもらってたわけです。
抑えているときに、フッとその子が力を抜く瞬間があって、その瞬間が何とも言えずやるせなかったです。
また、2度3度と採血をしている内に、自分から腕を差し出すようになる子たち、
処置に慣れていく幼い子どもたちを見るときも、なんだか、たまらないものがありました。
横で処置を見ているお母さんが涙を流してることもありました。
処置の様子を見るのが忍びないお母さんもいます。
医療者も親がいると処置がしにくいこともあるので、外に出てもらうことも多いです。
処置室の前の廊下で、子どもが泣き叫ぶ声を聞き、ハンカチで目頭を抑えているお母さんの姿を、何度も何度も見かけました。
大学病院の小児科では、日常の光景なんですよね。
痛みを伴うというのは、体に侵襲(ダメージ)を与えていることに他なりません。
採血や注射1つにしても医療行為は、体に侵襲を与えるものです。
痛みを伴います。
だからこそ、それが許されるのは、受けるデメリットを、行うメリットが上回る場合のみ。
医療者は、この基本、根本を忘れてはいけないと思います。
もし、メリットがない場合、明らかにデメリットの方が大きい場合、それは医療行為ではありません。
、、、
暴力です。
その結果として、怪我をしたり後遺症が残ってしまえば傷害。
亡くなってしまうとしたら殺人です。
痛いのが嫌だ。
注射をみて、泣き叫ぶ。
子どもたちは、自分の体を守るために精一杯の抵抗をします。
それを大人の力で振り払って無理矢理行うんですか?
それが許されるのは、受ける本人にとって、メリットがデメリットを上回るときのみです。
そうでなければ、それは暴力です。
痛いものを遠ざける。
よく分からないものを恐れる。
それは、子どもたちが自分の身を守る本能です。
本能が大事です。
子どもを守る。
それは、人のみならず、生物としての親の本能です。
危機が迫っています。
本能を解き放ちましょう。
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※コメント欄に2月12日シンポジウムのイベントページのリンク掲載しています。
※シンポジウムでは、京都大学ウイルス・再生医科学研究所、にゃんこ先生でもお馴染みの 宮沢孝幸 先生 。元衆議院議員厚労委員会、弁護士として薬害訴訟のご経験もある青山 雅幸さん。
医療問題に詳しいジャーナリストの鳥集徹さん、北海道有志医師の会を立ち上げられた 藤沢 明徳 先生(オンライン)にお話をお聴きします。
【関連リンク】
Voice 経過報告
2月2日(水)山陽新聞朝刊にシンポジウムの広告を掲載しました。
https://voice.charity/events/112/reports/686
岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会
https://www.c-shingikai.com/
●2月12日(土)緊急シンポジウム、子どものコロナワクチンどうする?
~後悔しない選択をするために~
https://c-shingikai0212.peatix.com/
【10万人署名】子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
https://ichisaburo.com/3615/
スチャリット・バクディ博士「ワクチンを打たないで。子どもに打てば犯罪です。」
https://ichisaburo.com/1786/
泣いて生まれてきたけれど
– あたりまえを疑ってみるということ –
報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!
https://ameblo.jp/sunamerio/
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