財務省の公用車に はねられて死亡した大野泰弘さん 運転者は現行犯逮捕されるも不起訴

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6月24日、国会議事堂付近で、歩行者の団体職員 大野泰弘さん(67)が、財務省の公用車にはねられて死亡するも、現行犯逮捕された運転者は不起訴となりました。

財務省の公用車を運転していたのは、運転を委託されていた運転会社の職員・濃畑宣秀容疑者(55)。

大野泰弘さんを助けることもなく、逃走した際に再度事故を起こすも不起訴。

死亡した大野泰弘さんは、「長期保護管理権委譲渡契約方式資金」という資料を持っていて、財務書の不正を暴こうとしていた人物です。

大野泰弘さんのご冥福をお祈りいたします。

2024/12/06 ガレ速報【政治部】
【衝撃】財務省の闇を暴こうとした人物、財務省に轢き⚪︎されてた…

(ichisaburoの想い)
財務省の公用車を運転していたのは、財務省の職員ではなく、財務省が運転を委託していた、運転会社の職員でした。ですが、どうしてこれが不起訴なのか、ひき逃げし、現行犯逮捕された容疑者が、どうして不起訴なのか、私には理解できません。

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