祝 ポンペオ国務長官、台湾との接触規制を撤廃

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ポンペオ米国務長官、台湾との接触規制を撤廃 「北京への配慮はもうしない」

1月9日、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は、台湾当局者との接触を制限する国務省の「自主規制」を撤廃すると発表しました。

ポンペオ長官は声明の中で、外交や軍事、その他の当局者と台湾当局者との交流を数十年にわたって規制してきた「複雑な内部制約」を取り除いたと述べました。

「米政府は北京の共産党政権をなだめるために一方的にこれらの行動をとった」とし、「もうしない」と強調しました。

台湾国防部(国防省)によると、中共の戦闘機は2020年に約380回ほど台湾の防空識別圏に侵入し、これは過去最多であったそうです。

ポンペオ米国務長官の関連メッセージ

今日、私は行政機関と台湾の対応機関との相互作用に対するすべての自主規制を解除します。この行動は私たちの偉大な民主主義の両方に利益をもたらすでしょう。

中国共産党は、創設以来、すべての宗教的信仰に対して極度の敵意を示してきた。チベット人、カトリック教徒、キリスト教徒、法輪功学習者、すべてが迫害されている。


 

日本で東日本大震災が起きたとき、外国で日本に対して一番支援をしてくださったのは、台湾の方々です。

アメリカと台湾の国交が正常化し、そのことが、日本と台湾との国交正常化にも繋がることを信じています。心あるみんなの力を結集し、中共に味方をする議員を粛清し、台湾との国交正常化に尽力する議員を応援しましょう。


 

【参考動画】
【原文付き】ポンペオ米国務長官 「台湾との公式交流の制限をすべて解除する」

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