池上彰氏の大嘘、放送法違反のテレビ朝日、サントリー不買

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池上彰氏は、「池上彰のニュースそうだったのか!!」(1月30日放送・テレビ朝日)において、公共の電波を使い、事実とは異なるウソデタラメを報道しました。

「新疆ウイグル自治区の、あそこの多くの住民が強制収容所に入れられてるとか、香港の民主化運動の人たちが次々に捕まっているという、ああいう問題に関してトランプ大統領は、これまで何も言ってきませんでしたからね。全然、人権問題に関心がなかったわけですね。・・・」

池上彰氏の大嘘です。これは、事実の捏造です。

2019年6月17日、トランプ大統領は、中国政府による新疆ウイグル自治区のウイグル族弾圧に関わった中国当局者に制裁を課す「ウイグル人権法」に署名しました。そして、同法は成立しました。ウイグル族の弾圧に関わった中共の当局者を特定する報告書の提出を議会に求め、資金凍結やビザの取り消し等の制裁を課すものです。

中共によるウイグル人に対する弾圧は、ジェノサイド(民族大量虐殺)です。

2019年11月27日、トランプ大統領は、香港で人権侵害を行った当局者に制裁を課す「香港人権・民主主義法」に署名しました。そして、同法は成立しました。

オバマのような、何もしなかった傍観者とは違います。かつて、トランプ大統領ほど、中共を批判し続けた大統領は、いないでしょう。

そして、池上彰氏のこのようなウソデタラメを公共の電波を使って放映したテレビ朝日ですが、これは放送法違反です。

放送法第4条
(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること。

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

公共の電波を使っての池上彰氏の発言は、放送法第4条第二項「政治的に公平であること。」にも違反しており、かつ、第三項「報道は事実をまげないですること。」にも違反しています。

私は日本国民の一人として、総務省に対して、テレビ朝日の放送免許の取り消しを要求しました。

総務省 ご意見・ご提案
https://www.soumu.go.jp/form/common/opinions.html

また、番組のスポンサーであるサントリーは、なんら、テレビ朝日や池上彰氏に対して抗議をすることもなく、放送の内容を是認していることから、消費者の一人として、今後はサントリーの商品を購入しないことにしました。そういえば、サントリーといえば、韓国焼酎・鏡月のホームページで、「日本海を東海と表記」していましたね。サントリーは、問題のある企業です。

私は、下記のように訂正したいと思います。

(誤)「トランプ大統領は、ウイグル弾圧や香港民主化運動について何も言ってこなかった。」

(正)「池上彰氏は、日本の為になる事を、何も言ってこなかった。」


 

【参考ブログ】
意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGOS
和田政宗氏 2021年02月02日
池上彰氏が全く事実に反する発言 降板すべきでは?
https://blogos.com/article/514245/

【参考動画】
【池上彰引退か?】批判殺到!テレビ局謝罪・訂正はしません!2022年秋トランプ復活で完全終了!東京五輪より先に北京オリンピックが中止に?ジェ●サイド認定で世界中
2021/02/04 HappyCats 723さんの動画

トランプ前大統領とバイデン大統領に関する「池上彰のニュースそうだったのか」の報道で重大なフェイクニュース発生。ウイグルと香港に関して何もしてこなかった??|
2021/02/02 上念司チャンネル ニュースの虎側さんの動画

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