テキサス州が米連邦から離脱しようとする動き

アメリカ大統領選挙

1月11日、アメリカ・テキサス州のカイル・ビーデルマン下院議員は、NewsmaxTVのクリス・サルセド氏が司会を務める番組に出演し、アメリカ民主党が2020年大統領選挙で、アメリカの最高権力を盗んだため、「自分はテキサス州を、アメリカ合衆国連邦から、離脱させる活動を行っている。」と明かしました。

その動機は、「テキサス州の権力が民主党に奪われる前に、テキサス州の民衆を、民主党の共産主義のような統治から救い出したいためである。」と述べました。

共産主義は、アメリカ合衆国連邦の憲法に違反しているため、アメリカ合衆国連邦の最高裁は、離脱を阻止できない可能性があります。

ビーデルマン議員は、サルセット氏に、「テキサス州の議員らが、脱アメリカ合衆国連邦に興味を示す他の州からの連絡も受け取った。」と語りました。


以上は、新時代newsさんの動画の内容です。

1836年から1845年の間、テキサスの地は「テキサス共和国」でした。テキサス共和国は、1845年にアメリカに併合されました。テキサス州では、合衆国連邦の星条旗だけでなく、テキサス州の州旗も一緒に掲揚するのが普通だそうです。州に対する思い入れが強く、独立心が強い州だと言われています。

今回のアメリカ大統領選挙における民主党側の不正行為は、あまりにも醜く恥ずかしく、許されざる行為です。トランプ大統領がおっしゃったように、「政府が人々によって、支配されること」が大切であるのに、アメリカの民主党がやっていることは、「政府が人々を支配する」ことです。懲りずに現職のトランプ大統領を、再び弾劾しようとしています。民主党は、2019年12月にも弾劾をしようとしました。現職の大統領のアカウントを永久凍結したツイッター社に、現職の大統領を2度にわたり弾劾しようとしている民主党。自由言論を弾圧しようとする様は、まるで中共のようです。

トランプ大統領の再選が無ければ、中共に弱みを握られているバイデン氏では、アメリカ合衆国に明るい未来は無いことでしょう。アメリカの子どもたちの明るい未来は、閉ざされてしまうことでしょう。アメリカが弱体化し、中共に乗っ取られてしまえば、日本もお終いです。中共に乗っ取られてしまえばどうなるかは、ウイグル、チベット、香港などを見れば明白なことです。

独立心の強いテキサス州の中で、心ある議員が、中共の魔の手から州の人々を救うべく合衆国連邦からの独立も視野に入れて検討することは、至極当然だと思います。


 

【参考動画】新時代newsさんの動画
テキサス州議員、動く

Gateway Punditさんの動画(英語)
Texas Lawmakers Consider Secession Over Life Under Democrat Marxism — More States Interested

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