医師210名、歯科医180名、地方議員60名がワクチン接種の中止を求めて嘆願書を提出

新型コロナウイルス

2021年6月24日(木)、「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳先生、医師210名、歯科医180名、地方議員60名)は、ワクチン接種の中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しました。

嘆願書を厚生労働省に提出した後、午後2時より参議院議員会館101号室において、記者会見が行われました。

司会進行:池田利恵 議員(日野市議会)

(1)嘆願書の内容説明
   高橋徳 名誉教授(アメリカ・ウィスコンシン医科大学)

(2)PCRとコロナワクチン
   谷本誠一 議員(呉市議会)

(3)コロナワクチンの危険性
   中村篤史 院長(ナカムラクリニック)

(4)記者との質疑応答

TweetTV JPさん(フリーマン服部氏)が、記者会見の様子を記録し、公開してくださいました。

「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出後の記者会見❣私の意見はひとつもありません❣
キリッ(`・ω・´)
あくまで客観的に参議院会館での実況中継をしました❣
だから削除される事はないかな?

TweetTV JPさんの「削除される事はないかな?」という願いも届かず、自由言論を弾圧するYouTubeは、6月25日の夕方に、「利用規約違反」という理由で動画を強制的に削除したようです。これはひどい。。。同じ動画ではないのですが、自由な言論を大切にする「ニコニコ動画」のものを代わりにご紹介いたします(6月25日 21:11追記)。

YouTubeが強制削除した動画ですが、字幕大王さんが動画共有サイトodyseeに掲載をしてくださいました。ありがとうございます(6月26日 00:09追記)。

「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出後の記者会見!-フリーマン服部氏撮影
June 25th, 2021 字幕大王さん https://bit.ly/3defIUH

『新型コロナワクチン接種中止』の歎願書

厚労省はHPで新型コロナウイルスの無症状感染の可能性を指摘しています(1)。しかしながら、厚労省がその根拠とする台湾からの論文(2)には、無症状感染の確率は0.4%であると報告されています。無症状感染の確率は皆無であるとの報告もあります(3)。したがって、無症状の新型コロナウイルス感染者と濃厚接触しても、感染しない確率は99.6%以上です。

新型コロナウイルス感染症による死亡率(死亡者数の検査陽性者数に対する割合)は、0%(30代以下)、0.1%(40代)、0.1%(50代)、0.7%(60代)、3.2%(70代)、11.1%(80代以上)です(4)。このように死亡率がごく低いにもかかわらず、国民全員に対してのワクチン接種には大きな疑問があります。

平成30年、5,250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者が報告されています(5)。約1,300万人の日本国民がコロナワクチンの接種をうけていますが、すでに接種後196名の死亡例が確認されています(6)。若年層(50歳以下)の死者も18名(9%)存在します。

以上の事実から、コロナワクチン接種は、中止すべきと考えます。

参考文献
(1)厚労省HP https://bit.ly/3i8xEU3

(2)台湾の論文(英語) https://bit.ly/2Rc2os6

(3)無症状感染の確率は皆無であるとの報告(英語) https://bit.ly/2S5YEJ3

(4)新型コロナウイルス感染症による死亡率 https://bit.ly/34IY8Uj

(5)インフルエンザワクチン接種で3名死者の報告 https://bit.ly/3fFkKv6

(6)新型コロナワクチンの接種で 196名の死亡例 https://bit.ly/3vjPx5j

発起人:高橋徳(クリニック徳院長・ウイスコンシン医科大学名誉教授)
    池田としえ(日野市議会議員)
    谷本誠一(呉市議会議員)

この嘆願書に同意した医師210名・歯科医180名・地方議員60名の名簿とその意見を添付させていただきました。ご査証賜れば幸甚(こうじん)です。

新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会
代表世話人 高橋徳(名古屋市クリニック徳院長)

「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書に全国の医師210名から同意がよせられています。同意書に添えて以下のようなご意見もいただいています。事情により、匿名を希望される方々も多数いらっしゃいます。
医療現場で苦慮しておられる医師たちの心の叫びが聞こえてきます。

感染予防効果がなく有効性も不明であり、しかも副反応が強すぎるワクチンだと思います。

公立病院勤務のため声を上げることを躊躇しておりましたが、このような機会を頂けたことに感謝しております。

・ワクチン接種に関して、日本の現状では、必要性が高いとは思われず、慎重な対応が必要と考えます。

ワクチンは不要。自然の免疫力だけで十分です。現在のワクチンは人間での長期的効果が不明です。それなのに国をあげてワクチンを打たせようとすることは本当に無責任なことです。

小児科にて毎日予防接種をしていますが、新型コロナウイルスワクチンは別物だと思います。記者会見期待しております。

リスクが未知数のワクチンを接種することが当たり前のようになっている現状を大変危惧しております。ましてや、死亡者がゼロの10代以下の若者に接種させるとは言語道断であると考えております。ただちに国のワクチン接種事業を中止すべきです。

・強く賛同します。さらに、mRNAワクチンは、中長期的副反応は、未知。このようなワクチンを生殖可能年齢に接種することは、日本の人口減による衰退にもつながりかねません。もちろん、個人の未来を奪う可能性も。

厚労省のホームページには、「現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません」との記載があります。動物実験も行われていない段階で、このような効果の確認されていないワクチン接種を進めるのか、その意義を知りたい。

有害無益治験中の新型コロナワクチン同調圧力を駆使して半強制接種するのを直ちにやめて下さい。

・コロナワクチンは、きちんとした治験はされておらず、短期と長期の副反応にどういう症状が出てくるか分かっていません。日本は感染者数が少なくワクチンを多くの年代で行うメリットはありません。

・中長期的な効果も害も分からない新薬を、致死率の限定的なウイルスを理由に広く接種するのはあり得ないと考えています。肝心なのは伝え方です。攻撃的にならず淡々と事実を伝えていきましょう。

・このようなご計画を待ち望んでおりました。心より感謝申し上げます。


 
池田としえ議員の議会レポート


日野市議会 池田としえ議員のサイト
https://www.ikeda-toshie.com/


 
心あるお医者さん、歯医者さん、議員さんが、声をあげてくださいました。本当にありがとうございます。動物実験で失敗しているワクチン、治験も終わっていないワクチン、ワクチンの接種後に死亡しても因果関係は評価されないワクチン、ワクチンの接種後に後遺症が残っても自己責任であるワクチンです。

ワクチンには、「感染予防効果」はありません。「感染した場合に発症を予防するもの」と書いてあります。お父さん、お母さんから頂いた大切な体・命です。その程度のものに、あなたの大切な体・命を懸けないでください。

ドイツのスチャリット・バクディ博士がおっしゃっているように、子ども・未成年者に、大人が接種を強要することは犯罪です。

ちなみに、嘆願書の中の「新型コロナウイルス感染症による死亡率(死亡者数の検査陽性者数に対する割合)」ですが、これは女性だけの数値で、男女を合わせると、正しくは0%(30代以下)、0.1%(40代)、0.3%(50代)、1.6%(60代)、5.4%(70代)、14.2%(80代以上)であるようです。

また、6月23日に公開された厚生科学審議会の資料によれば、コロナワクチン接種後の死亡者は、196名からさらに増えて355名になっています。

第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00023.html

資料1-3-1 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)(PDF:851KB)
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf

前回の合同部会(6月9日)以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 81 件あり、令和3年2月17日から令和3年6月13日までに報告された死亡事例は計277件となりました。

上記に加え、令和3年6月14日から令和3年6月18日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が78件あり、合計で355名の方々の死亡が報告されています。ご冥福をお祈りいたします。

令和3年2月17日から令和3年6月13日までに報告された277名の方については、いずれも「ワクチンと症状名との因果関係が認められない」とされたのが5名、「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」とされてた方が275名でした。3名の方は、「認められない」と「評価できない」に意見がわかれた為、どちらにもカウントされたようです。
「ワクチンと死亡との因果関係は評価できない」でも、「ワクチンと死亡との因果関係は認められない」であっても、遺族の方には同じ意味だと思います。

心あるお医者さん、歯医者さん、議員さんの声をお聞きになって、あなたはどのようにお考えになりましたでしょうか。PCR検査の陽性反応は、新型コロナウイルスの感染とイコールではないことを知ってください。新型コロナウイルスの恐怖をあおっているマスコミの間違いに気づいてください。恐れるべきは、新型コロナウイルスではなく、新型コロナウイルスのワクチンであることに気づいてください。テレビや新聞の報道を鵜呑みにしないで、ご自身で考えてみてください。日本国民の生命や健康よりも、製薬会社からの利権を優先するようなテレビ・新聞の偏った報道に騙されないでください。

【関連リンク】

 統合医療 クリニック徳
 https://www.clinic-toku.com/

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 【日野市議会 令和2年第4回定例会11月30日本会議 一般質問】日野市議会
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 池田利恵議員
 https://ichisaburo.com/1156/

【議員の鏡】呉市・谷本誠一議員 遺伝子組み換えワクチンに反対
 https://ichisaburo.com/1579/

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