厚生科学審議会資料　コロナワクチン接種後の死亡者は751名

7月21日に公開された厚生科学審議会の資料によれば、コロナワクチン接種後の死亡者は、751名になってしまいました。

第64回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和３年度第13回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）　資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00026.html

資料１－３－１　　　新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注）（PDF：1,036KB）https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf

資料１－３－２　　　新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（COVID-19ワクチンモデルナ筋注）（PDF：205KB）https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809325.pdf

【コミナティ筋注（ファイザー製）】
前回の合同部会（7月7日）以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 113 件あり、令和3年2月17日から令和3年7月11日までに報告された死亡事例は計663件となりました。

上記に加え、令和3年7月12日から令和3年7月16日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が83件あり、合計で746名の方々の死亡が報告されています。

【モデルナ筋注】
前回の合同部会（7月7日）以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例は新たに2件あり、令和3年5月22日から令和3年7月11日までに報告された死亡事例は計4件、令和3年7月12日から令和3年7月16日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が１件、合計で5名の方々の死亡が報告されています。

ファイザー製で746名、モデルナ製で5名、合計で751名の方々の死亡が報告されています。ご冥福をお祈りいたします。

前回の厚生科学審議会においてですが、令和3年2月17日から令和3年6月27日までに報告された453名（ファイザー製）の方については、「ワクチンと症状名との因果関係が認められない」とされたのが7名、「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」とされた方が451名、「ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの」とされた方が1名でした。意見がわかれた為、「認められない」と「評価できない」の両方にカウントされている方がいるため、合計数は453名にはなりません。

ところが今回の厚生科学審議会においては、前回の評価を変更しています。令和3年2月17日から令和3年7月11日までに報告された663名（ファイザー製）の方については、「ワクチンと症状名との因果関係が認められない」とされたのが3名、「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」とされた方が660名、「ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの」とされた方が0名でした。

ワクチンの接種と死亡との因果関係について、「因果関係が認められない」とされた7名は3名に変わり、「因果関係が否定できないもの」とされた1名は0名に変わっています。

いずれにせよ、どのような評価を受けても、遺族の方には同じ意味だと思います。お亡くなりになった方は、生き返ることはできません。

厳密な死因を問わずに、コロナの死者数を膨らませても、「もちなどの食べ物の窒息」による死者数と変わらない数字（2020年2月～2021年3月でコロナによる死者数は8,588名）なのです。

本来であれば、「ワクチンの接種後に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「コロナワクチンによる死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」とすべきではありませんか？何故、厚生労働省は、そうしないのでしょうか？

厚生労働省やマスコミは、国民の生命や健康よりも、製薬会社の利権のほうが優先なのでしょうか？

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2021_0827_JPSikaDoctor2_7月21日ワクチン副反応報告

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