8月4日に公開された厚生科学審議会の資料によれば、コロナワクチン接種後の死亡者は、919名になってしまいました(この内3名については、ワクチン接種と死因との間に因果関係は無いとされています)。
第66回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第15回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00028.html
資料1-3-1 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)(PDF:1,944KB)https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816282.pdf
資料1-3-2 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)(PDF:220KB)https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816283.pdf
【コミナティ筋注(ファイザー製)】
前回の合同部会(7月21日)以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 84 件あり、令和3年2月17日から令和3年7月25日までに報告された死亡事例は計828件となりました。
上記に加え、令和3年7月26日から令和3年7月30日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が84件あり、合計で912名の方々の死亡が報告されています。
【モデルナ筋注】
前回の合同部会(7月21日)以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例は新たに1件あり、令和3年5月22日から令和3年7月25日までに報告された死亡事例は計6件、令和3年7月26日から令和3年7月30日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が1件、合計で7名の方々の死亡が報告されています。
ファイザー製で912名、モデルナ製で7名、合計で919名の方々の死亡が報告されています。ご冥福をお祈りいたします。
尚、ファイザー製のワクチン接種後の死亡者912名の内訳ですが、ワクチンと死亡との因果関係が認められない方が3名とされており、その数を差し引いた909名に、モデルナの7名を加えた数が916名となっています。
ですが、厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「(コロナによる)死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」と通知しています。
そして、厚生科学審議会においては、「ワクチンと死因との因果関係は評価できない」でお終いなのです。
「もちなどの食べ物の窒息」と同程度の死者数なのに、マスコミは毎日のようにコロナの恐怖をあおり、ワクチンの接種へ誘導しています。
おかしいと思いませんか?
厳密な死因を問わずに、コロナの死者数を膨らませても、「もちなどの食べ物の窒息」による死者数と変わらない数字(2020年2月~2021年3月でコロナによる死者数は8,588名)なのです。
本来であれば、「ワクチンの接種後に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「コロナワクチンによる死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」とすべきではありませんか?何故、厚生労働省は、そうしないのでしょうか?
厚生労働省やマスコミは、国民の生命や健康よりも、製薬会社の利権のほうが優先なのでしょうか?
【関連動画】
新型コロナ解説チャンネルさん 2021/08/05
新型コロナワクチン接種後の死者919人のうちファイザーコミナティ筋注接種された912人を解析 厚生労働省が8月4日報告
NEWERA180さん 2021/08/06
【厚生労働省データより】コロナワクチンのヤバすぎる最新データを図表で見える化してみた
【関連記事】
コロナのワクチンはインフルエンザワクチンの113倍の死亡リスク
https://ichisaburo.com/2567/
コメント