ワクチン接種後に、ベトナムやタイで12歳の、日本では13歳の男児が死亡

2021年11月29日午後2時頃、ベトナムのビンフォック省の保健所で、12歳の男児がファイザー製のワクチンを接種しました。同日、夕食後に彼は嘔吐。アナフィラキシーの診断のため病院へ運ばれましたが、30日の午前5時に死亡しました。

ベトナムでは１２才の少年がファイザーのワクチンを接種して亡くなった。
専門部会の結論は、ワクチンによって心筋などに炎症を起こすグレード４のアナフィラキシーによる死亡。
心筋炎の他、肺、神経などの臓器に損傷があった。https://t.co/gEJ1K84x7T pic.twitter.com/xIZgxHjesr
— You (@You3_JP) December 4, 2021

ワクチン接種後に死亡したビンフォックの12歳の少年の症例(ベトナム語)
https://tuoitre.vn/vu-be-trai-12-tuoi-o-binh-phuoc-tu-vong-sau-tiem-vac-xin-do-soc-phan-ve-do-4-20211201173957491.htm

12才のタイの少年が、2021年12月1日に２回目のファイザーのワクチンを接種し、12月11日に亡くなりました。少年に先天性の疾患はありませんでした。ワクチンの接種後、12月6日には息切れを起こすようになり、体調が悪くなっていきました。そして、12月8日に入院し、ＩＣＵに２泊している間、彼の病症はさらに悪化し続けました。12月10日に、医師と看護師は、心臓ポンプで彼の命を救おうとしましたが、役に立ちませんでした。そして12月11日に彼は死亡しました。

１２才の男の子がファイザーのワクチンを接種して１０日後に死亡（タイ）
https://www.bethyself.jp/post/12_year_old_boy_died_after_pfizer_vaccine_injection

日本では、2021年10月30日に2回目のコロナワクチンを接種した13歳の少年が、接種から約4時間後に死亡していたことが明らかになりました。情報によると、少年は入浴中に死亡したとみられ、浴槽内で水没しているところを発見されたとのことです。