柳澤厚生先生「お子さんへのワクチン接種を考えられている親御さんへ」

「こどもコロナプラットフォーム」さんが、2月10日にニコニコ動画で公開してくださった動画です。「お子さんへのワクチン接種を考えられている親御さんへ」というタイトルの動画です。

柳澤厚生（やなぎさわあつお）先生は、ガンの治療などにも効果がある「高濃度ビタミンC点滴療法」に早くから着目し、その普及にご尽力くださっている方です。

泉大津市の南出賢一市長の動画と同様に、お子さんをお持ちの親御さんには、是非ご覧いただきたい動画です。

（ichisaburo 注）
以下は、1分50秒付近から文字起こしをした内容です。

子どもにコロナワクチンを接種してはならない理由を３つお話しします。

【先ず１つめ】
ワクチンはそもそも感染による重症化や死亡を防ぐ目的で接種します。

（ichisaburo注：「感染予防が目的」ではありません。先生のお話しにあるように、「感染してしまった時の重症化や死亡を防ぐ目的」です）。

子どもはご存知の通り、コロナに感染しても無症状か軽傷で治癒し死亡するリスクは全くありません。オミクロン株に至っては、子どもにワクチンを接種する意味も必要性も全くありません。

百歩譲って、「同居する両親や、あるいは高齢の祖父母を守るためにワクチンを打つ意味がある」というご意見があるかもしれません。

いやいや、それならば両親やおじいちゃん、おばあちゃんがワクチンを打ち、しっかりと予防すればいいのです。子どもにワクチンを打って、親や高齢者を守ろうというのは、ありえない非倫理的な考え方です。

私も70歳になりますが、孫にワクチンを打ってもらってまで、自分を守ろうとは思いません。

【2つ目】は、
このワクチンは開発されてまだ1年ちょっとで、子どもに対してどのような有害な影響があるのか、あるいはないのかが、分かっていません。

10代の若者はコロナにかかっても重症化することはほとんどありません。

それなのに、ワクチン接種者の年齢を12歳まで下げた結果、何が起きたでしょうか。

ワクチンの副反応（副作用、後遺症）で死亡、重篤化した例は、新型コロナ感染者の死亡、重篤例よりも多いのです。

それだけではありません。若い人におけるワクチンによる心筋炎の頻度は、非常に少ないと発表されています。しかし、経度の症状や無症状のケース症状があっても診断を見逃しているケースが何倍も、あるいは何十倍もいることは心臓病専門医の私の目からも容易に想像ができます。

なぜなら、専門医でなければ心筋炎の診断は、なかなかできないからです。

5歳から11歳の子どもが心筋炎になっても、ちゃんと大人に伝えられるでしょうか？

心筋炎は、将来の不整脈、心不全、突然死の原因となります。

これは心臓病の専門医ならずとも内科の医師であれば常識です。

【そして３つ目】

このワクチンには、中長期の安全性のデータがありません。

日本の未来を託す子供たちに接種するワクチンの安全性というものは、大人や老人よりもはるかに、はるかに厳しくすべきです。

安全性を数年かけて確立しなければなりませんが、現状は、ほど遠い現状です。

予防接種は、リスクを明確に上回ると予想される利益がなければなりません。

しかし、このワクチンは、子どもにとっても、あるいは将来の母親となるべく若者にも、全く利益をもたらすことはありません。

この3月から5歳～11歳の子どもへのワクチン接種が今まさに始まろうとしています。

日本オーソモレキュラー医学会とこどもコロナプラットフォームで530人の医師・歯科医師に「5歳から11歳の子どもへのワクチン接種についての意識調査」をしました。

なんと90％の医師・歯科医師は、すなわち10人の医師・歯科医師のうち9人は「自分の子どもにワクチンを接種しない、しばらく様子を見る、あるいは友人に相談されてもワクチンを推奨しない」と回答しています。

健康に、あるいはワクチンについて、たくさんの知識ある、健康の専門家である医師・歯科医師は、「自分の子どもには、ほとんどの方が、ワクチン接種をしない」とはっきりと回答しています。

ワクチンを接種するかどうか迷っている方がいたら、ぜひ、この事実をつたえてください。

「お子さんへの接種を迷っていらっしゃる皆さんには、絶対にお子さんへのワクチン接種をしないでいただきたい。」．．．こう願っています。

そしてぜひ、周りのお子さんをお持ちのお母様方にこの事実をお伝えください。

どうぞよろしくお願いします。

この動画をお子さんを持つできるだけ多くのお母さんお父さんに伝えてください

（ichisaburoの想い）
子どもにワクチンを接種させる行為は、「ワクチンの実験に参加しなさい」と言っていることと同じです。しかも、動物実験（ネズミ、ウサギ、フェレット、ハムスター、サル）で失敗しているワクチンです。

動物実験に失敗しているワクチンを「緊急事態」と称して、人間に接種させているのです。これは狂気の沙汰だと思いませんか？

ワクチンは、子どもたちだけでなく、ご高齢の方まで、いかなる年齢層の方にも、デメリットしかない毒物です。ワクチンは、あなたの大切な自然免疫を破壊します。心筋炎や免疫不全症候群になってしまう可能性のある毒物です。きわめて毒性の高いものです。インフルエンザのワクチンと同じ程度と思わないでください。治験中（実験中）であり、メリットなどありません。

ワクチンに感染予防効果はありません。ワクチンの感染予防効果は、証明されていません。「感染してしまった場合の重症化や死亡を防ぐ」と言われている効果も怪しいです。ワクチン接種後にお亡くなりになったり、ワクチン接種後に多くの方々が後遺症に苦しんでいます。

さらには、ワクチンの接種者から、ワクチンの毒の成分が周りに拡散してしまっていると考えます。ワクチンの接種が進んでいるイスラエルの惨状などを見れば、そう考えるのが妥当だからです。

（ご参考）【驚愕】ワクチンこそが感染源
https://ichisaburo.com/1071/

2021年4月29日中村　篤史/ナカムラクリニック
ワクチンこそが感染源
https://note.com/nakamuraclinic/n/n1e66fc65de41

厚生労働省佐原総括審議官は、参議院地方創生及び消費者問題に関する特別委員会（2020/12/02）の場において、「PCR検査の陽性判定、イコール、ウイルスの感染性の証明ということではない」と答弁をしています。

その一方で、厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「（コロナによる）死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」と通知しています。

例えば、交通事故にあって、病院に運ばれて、その後不幸にも亡くなった場合でも、PCR検査が陽性なら、交通事故死ではなくコロナ死になるのです。

厚生労働省の中でも、特に厚生科学審議会は全く機能していません。「ワクチンと死因との因果関係は評価できない」でお終いなのです。そしてワクチン接種を中止しようとしません。マスコミも、特にテレビはひどいもので、PCR検査の陽性者を、新型コロナウイルスの感染者として発表しています。PCR検査はウイルス感染の判定には使えない検査です。無意味な検査です。厚生労働省や偏ったマスコミに騙されないでください。

【関連サイト・関連記事】
こどもコロナプラットフォームのサイト（ホームページ）
https://www.kodomocorona.com/

こどもコロナプラットフォームの動画（ニコニコ動画）
https://www.nicovideo.jp/user/121451245/video?ref=pc_userpage_menu

こどもコロナプラットフォームのツイッター
https://twitter.com/kodomocorona

塾長紹介　柳澤医新塾　塾長　柳澤厚生（やなぎさわ　あつお）
http://newagedoctors.jp/intro/index.html

【市町村長の鏡】南出賢一泉大津市長「5歳〜11歳のお子さんをお持ちの親御さんへのお願い」
https://ichisaburo.com/5033/

【意見広告】　厚労省ホームページから「未成年接種」について考える
https://ichisaburo.com/4507/

北海道有志医師の会チラシ「子どもへのコロナワクチン本当に安全ですか？」
https://ichisaburo.com/4809/

北海道有志医師の会　子どもへのコロナワクチン接種を考える – 医療・研究の最前線から –
https://ichisaburo.com/4722/

東北有志医師の会　こどもへのワクチン断固反対
https://ichisaburo.com/4899/

関東有志医師の会　コロナワクチンの３回目接種と小児への接種の即時中止を求めます
https://ichisaburo.com/4939/

2月12日緊急シンポジウム子どものコロナワクチンどうする？
https://ichisaburo.com/4706/

【10万人署名】子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
https://ichisaburo.com/3615/