CBCニュースが、「ワクチン接種5分後に体調が急変し、その場で心肺停止。その後、約1時間半後に死亡が確認された女性」について、報道してくれていますので、ご紹介いたします。
2022/11/10 CBCニュース【CBCテレビ公式】
死因は急性心不全 接種運営側は「医師が過去にアナフィラキシーショックの対応をしたかは把握していない」 ワクチン接種後42歳女性死亡で(2022/11/10)
愛知県愛西市で、BA.5対応型ワクチンの接種後に女性が亡くなりましたが、この女性は、接種後体調が急変した際、アナフィラキシーの治療を受けないまま亡くなっていたことが分かりました。夫が怒りの告白です。
(死亡した女性の夫)
「彼女がいないと思うと本当に寂しくて、何でこんなことになるんだと…今でも夢なのかと思うことが」
そう話すのは、11月5日、BA.5対応型ワクチンを接種直後、体調が急変して亡くなった42歳の女性の夫(45)です。
女性は11月5日の午後2時過ぎ、愛西市内の集団接種会場 佐織(さおり)総合福祉センターでワクチンを接種しましたが、その5分後「息苦しい」などと体調悪化を訴え、嘔吐などの症状も出ました。
その場で心肺停止し病院へ運ばれましたが、およそ1時間半後死亡が確認されました。死因は急性心不全とされています。
(死亡した女性の夫)
「『派遣された看護師はアナフィラキシーに対応したことがない』と。そして処置した医師も『アナフィラキシーに対応したことがない』と言っていた」
ワクチン接種で起きることのある急激なアレルギー反応、「アナフィラキシー」を起こした可能性もありますが、夫によると体調が急変した際、その場に待機していた医師や看護師は、アナフィラキシーへの対応をしなかったということです。
病院から連絡を受けた夫が、現場で処置に当たった医師に確認していたところ「アナフィラキシーの処置を経験したことがなかった」と話したと言います。
(死亡した女性の夫)
「なんで対応したこともない人が、アナフィラキシーになるかもという危ない現場で、なぜそういう人間を使ってワクチン接種をしているのですか」
新型コロナワクチンの接種については、日本救急医学会が呼吸困難や意識の消失など複数の症状が出た際は、アナフィラキシーを疑って迷わずアドレナリンを注射するようガイドラインを作っていますが、今回はそうした処置はしていませんでした。
今回の件について集団接種会場を運営する愛知県愛西市に取材しました。
■「医師は最善策を判断して処置したと思っている」
愛知県愛西市の担当者は…
(愛西市健康子ども部健康推進課 服部芳樹課長)
「医師が過去にアナフィラキシーショックの対応をした体験があるかないかは、私ともでは把握していない」
Q.今回の処置は妥当だったか
(愛西市健康子ども部健康推進課 服部芳樹課長)
「医師はそのときの最善策を判断して、処置したと思っている」
また今回の件について、愛知県医師会はアナフィラキシーショックだった可能性があるとみて、医療事故を検証する専門の委員会で対応に問題がなかったか、調査することにしています。
■愛知・大村知事「重く受け止めなければならない」
一方ワクチン接種を推進している愛知県の大村秀章知事は…
(愛知・大村知事)
「この事態の重大性を重く受け止めなければならない」
Q.遺族から「対応が悪い」と訴えがあったことを知っているか
(愛知・大村知事)
「愛西市および報道関係者から話は聞いている。事実関係の把握を分析、検証を行って対応する」
新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとみられる症状の報告は、これまでに3200人余りに上っています。
—————-
■そのほかの東海地方のニュースは「CBC NEWS DIG」にて配信中。
https://newsdig.tbs.co.jp/list/news/cbc
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
https://twitter.com/cbctv_news
CBCニュースが、11月11日に次の動画を公開してくださいましたので、追加でご紹介いたします。また、次の動画での解説から、心肺停止はワクチン接種5分後ではなくて、15分後であることがわかりましたので、このブログ記事のタイトルを一部修正させていただきました。
2022/11/11 CBCニュース【CBCテレビ公式】
ワクチン接種後に42歳女性死亡 接種から死亡までの経緯を解説 亡くなった女性の夫は「医師や市の対応がおかしい」【大石スタジオ解説】(2022/11/10)
愛知県愛西市でBA5対応型ワクチンの接種後に女性が亡くなった件、ワクチン接種から死亡までのいきさつをスタジオで解説します。
亡くなった女性の夫が「医師や市の対応がおかしい」とCBCに連絡をくださり、大石アンカーマンが取材しました。
・夫に聞いた ワクチン接種~死亡までの経緯
・アドレナリン注射はされず
・アナフィラキシー対応のガイドラインはある
・取材に対して愛西市は
・夫が感じた3つの「おかしいこと」
2022年11月10日放送 CBCテレビ「チャント!」より
2022/11/11 CBCニュース【CBCテレビ公式】
「妻の心臓が止まるまで見殺しにした」夫が激白!ワクチン接種後、なぜ妻は死んだのか?【大石が深掘り解説】
「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。
BA.5対応ワクチン接種後に死亡した42歳の妻。
その死亡の経緯に疑問を抱いた夫がカメラの前で語りました。
接種後5分で体調が急速に悪化した女性、その時の医師らの対応はどうだったのか?そこに問題はなかったのか?
取材しました。
2022/11/11 CBCニュース【CBCテレビ公式】
「アナフィラキシーという判断は一切なかった?」「アナフィラキシー、その…」ボイスレコーダーに残された現場の医師とのやり取り ワクチン接種後に女性死亡で(2022/11/11)
愛知県の女性が新型コロナワクチンを接種した直後に死亡しました。アナフィラキシーの治療を受けることなく亡くなった女性。なぜ命を救うことができなかったのでしょうか。
「こちらが祭壇になるんですね」
愛知県愛西市に住む45歳の男性。夫婦二人暮らしの生活が、11月5日、突然終わってしまいました。
(妻を亡くした男性)
「たった二人の家族で、ずっと長く一緒に、これからも一緒にいたかった。…妻を亡くした。許せません。簡単なことでは。彼女の無念を晴らしてあげたい」
亡くなった妻は42歳。BA5対応型ワクチンを接種直後、体調が急変して死亡しました。
(妻を亡くした男性)
「天真爛漫でいつも明るくて、後ろでドンと構えていてくれる感じ。彼女がいたから頑張れた」
妻は、5日の午後2時過ぎ、市内の集団接種会場でワクチンを接種しましたが、その5分後、「息苦しい」と体調悪化を訴え、嘔吐などの症状も出ました。
その場で心肺停止し病院へ運ばれましたが、およそ1時間半後死亡が確認されました。死因は急性心不全とされています。
夫婦の結婚生活は18年目に入っていました。子どもはいませんが、8匹の猫たちをかわいがってきました。
綾乃さんは毎日日記をつけていました。
亡くなる2日前。
「ずっと2人で家にいてゆっくり過ごした。まあこんな休みもいいね」
亡くなる前日の4日には部屋を片付けない英治さんへの不満も書かれていました。
そして、5日。綾乃さんはワクチン接種に行く日の午前、こう書いていました。
「きょうは午後からワクチン4回目があったわ…面倒だからできればしたくないけど、やっぱり接種しておいたほうがいいな、とは思うよね」
これが、日記の最後となりました。
(妻を亡くした男性)
「ぼくここ(祭壇の前)で寝ています。寂しくて。彼女が遺体になって寝かされていた布団なのですが、片づけることができなくて…。朝会って、夜に何でこんなことになるんだって…今でも夢なのかなと思うことがあるんです」
■「血圧や呼吸を測らないとアドレナリンは打てない」
長年連れ添った妻を、思いもよらない形で失った夫。このときの現場の対応に強い疑問を抱いています。
(妻を亡くした男性)
「派遣されて来ていた看護師は『アナフィラキシーに対応したことがない』と言っていた。処置した医師も『アナフィラキシーに対応したことがない』と言っていた」
妻は、ワクチン接種で起きることのある急激なアレルギー反応、「アナフィラキシー」を起こした可能性がありますが、その場に待機していた医師や看護師は、アナフィラキシーへの対応をしませんでした。
なぜ、その対応をしてくれなかったのか。夫の英治さんと現場にいた内科医師とのやり取りがボイスレコーダーに残されています。
(夫)
「アナフィラキシーの症状には当てはまらないんですか?先生の見立てでは、それは違うという判断だったんですか」
(内科医師)
「その時に血痰が出ていたので、何らかの肺胞出血、肺からの出血があったと」
(夫)
「でも、コロナのワクチンを打ったら、一番に疑うのはアナフィラキシー?疑いがあるから準備していたはずなのに、なぜすぐ使おうとしなかった?」
(内科医師)
「それに関してはあの…」
このときパルスオキシメーターの計測で、妻の血中酸素の濃度はわずか54パーセント。本来95以上は必要なため、まさしく緊急事態でした。
「アナフィラキシーという判断は一切なかった?」
(内科医)
「アナフィラキシー、その…」
医師が言いよどむと、別の声が。地元医師会会長です。
(地元医師会会長)
「一般的には血圧がどうなっているかとか、呼吸状態がどうなのかが必須だと思う。アナフィラキシーを判断する上でも必須で、それなしでエピペン(アドレナリン)を打つことはないと思う」
地元医師会の会長は、血圧や呼吸を測らないとアドレナリンは打てないと説明しました。
しかし、日本救急医学会が出しているガイドラインには、ワクチン接種で急激な体調悪化があった際は「迷わず」筋肉注射でもかまわないので、アドレナリンを投与すべきとしています。
■国は改めてアナフィラキシーへの適切な対処を指示
(西春内科・在宅クリニック 福井康大院長)
「(アドレナリンの)容量調節をして、太ももの前側で打ち込む」
こう話すのは、愛知県北名古屋市の西春内科・在宅クリニックの福井康大(ふくいやすひろ)医師。
アナフィラキシーが起きた際の、最も優先すべき対応がアドレナリン注射だと話します。
(西春内科・在宅クリニック 福井康大院長)
「アナフィラキシーの疑いと診断したタイミングですぐに打つ。症状が進んでからアドレナリンを打っていては効果は遅いので直ちに打つ」
そして、愛知県愛西市で女性が亡くなった、今回の件についてはこう話します。
(西春内科・在宅クリニック 福井康大院長)
「非常に残念なことだと思う。こういうことが二度とないように各医療機関・ワクチン接種する会場などでは、有事の際にすぐに対応できるように環境を整えていく必要があると強く感じている」
ワクチン接種後の体調急変に、どう対処すべきだったのか。新型コロナワクチンを打つ全ての人に関係する問題です。国は11日改めて、アナフィラキシーへの適切な対処を全国の都道府県や市町村に指示しています。
—————-
■そのほかの東海地方のニュースは「CBC NEWS DIG」にて配信中。
https://newsdig.tbs.co.jp/list/news/cbc
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
https://twitter.com/cbctv_news
無意味なPCR検査に反対します。毒でしかないワクチンの接種に反対します。ワクチンの感染予防効果は実証されていません。それどころか、酸化グラフェン、アルミニウム等の毒物、寄生虫まで入っています。
ワクチンの感染予防効果は実証されていません。むしろ、ワクチン接種後にADE(抗体依存性感染増強)によって重症化する危険性さえあります。
厚生労働省は、新型コロナウイルスは「ウイルス性の風邪の一種です」と言っています。その一方で、コロナを指定感染症の2類であるジフテリアや結核と同じ扱いにしています。5類にしようとしません。
厚生労働省は、「ワクチンの基本的な性能として発症予防・重症化予防が想定され、感染予防の効果を期待するものではない」と言っています。
厚生労働省・厚生科学審議会は、「過去にワクチンで集団免疫が獲得されたことは一度も無く、集団免疫効果はこれまで実証されていない」ことを知っています。
厚生労働省 佐原総括審議官(2022年9月現在は、佐原健康局長)は、参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会(2020/12/02)の場において、「PCR検査の陽性判定、イコール、ウイルスの感染性の証明ということではない」と答弁をしています。
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」としています。まるで、コロナの死者数を膨らませ、コロナの恐怖をあおっているようです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf
デタラメなPCR検査、Ct値・サイクル数の操作次第で、100%陽性にできてしまう意味のない検査を即時中止してください。そのデタラメなPCR検査の陽性者を感染者にするという、さらなるデタラメ、デタラメの上塗りを即時中止してください。
厚生労働省、製薬会社、マスコミに騙されないでください。ワクチンを接種して健康になれるはずがありません。ワクチンは毒でしかありません。あなたを守ってくれるのは、お父さん・お母さんから譲り受けた自然免疫です。ワクチンのような毒は必要ありません。ワクチンは、「トロイの木馬」です。ワクチンは、あなたの大切な自然免疫を破壊します。ワクチンは、あなたの敵です。
あなたにワクチンを勧める医者は、あなたの生命や健康よりも、製薬会社からのお金を優先する悪い医者です。本当に、あなたの生命や健康を大切に考えてくれるお医者さんは、あなたにワクチンを勧めたりしません。テレビは、あなたの生命や健康よりも、スポンサーである製薬会社からのお金が重要なのです。ですから、製薬会社にとって都合の悪いお医者さんは、テレビに出演することはできません。テレビに出ているのは、製薬会社にとって都合のよい人ばかりです。
「CBCテレビ」や「サンテレビ」のような良識あるテレビ局は、ごく一部です。大半のテレビの報道は偏向しています。大半のテレビは、ワクチン接種後に人が亡くなっていることを、報道しません。テレビやマスコミの報道を、うのみにしないで、ご自身で考えてみてください。
【関連記事】
泣いて生まれてきたけれど - あたりまえを疑ってみるということ –
報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!
https://ameblo.jp/sunamerio/
2022年9月3日【福島講演】被害者ご遺族の声(ワクチン接種の3日後に死亡)
https://ichisaburo.com/6769/
4人の子どもと妻を残し… ワクチン接種の3日後に死亡 妻は「ワクチンしか考えられない」【大石が深掘り解説】
https://ichisaburo.com/6869/
「ワクチンが原因で亡くなったと国に必ず認めてもらいたい…」新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会結成 集団訴訟へ(2022/10/20)
https://ichisaburo.com/6937/
【免疫破壊毒ワクチン】自分にも周囲の人にも、感染予防効果はありません
https://ichisaburo.com/6527/
【こどもコロナプラットフォーム】5〜11歳のこどもへの新型コロナワクチン接種は慎重に!
https://ichisaburo.com/6637/
東北有志医師の会
2022.09.05 12:50
【緊急発信】子どもに打たせないで!当会代表 後藤医師より
https://tohokuishi.localinfo.jp/posts/37202296
【東北有志医師の会】【危険!】オミクロンBA1用ワクチン:日本人が最初の人体実験です
https://ichisaburo.com/6679/
【東北有志医師の会】大人も子どももコロナワクチンを打ってはいけない理由
https://ichisaburo.com/6719/
日本感染症学会 四柳 宏 理事長「いわゆる普通の風邪とあまり大きな差はございません。」
https://ichisaburo.com/6320/
2022年6月25日(土)産経新聞・日本経済新聞 子どものマスクとワクチン、今後も必要?
https://ichisaburo.com/6116/
スチャリット・バクディ博士「ワクチンを打たないで。子どもに打てば犯罪です。」
https://ichisaburo.com/1786/
ワクチンの中に寄生虫、酸化グラフェン、アルミニウムなどの毒物多数
https://ichisaburo.com/3044/
【関連動画】
「死んだ方が楽」ワクチンで“急性散在性脳脊髄炎”下半身不随に…医師は「治らない」【大石が聞く】
https://ichisaburo.com/6746/
接種後に下半身不随の男性。自宅訪問で分かったリアルな現実と苦悩とは?【大石が深掘り解説】
https://ichisaburo.com/6615/
40代の男性がワクチン接種後に下半身不随に。同じようなリスクはあるのか?【大石が深掘り解説】
https://ichisaburo.com/5737/
【大石が聞く】ワクチン接種後に異変。毎日点滴が必要…身体中に発疹も。京都大学名誉教授の医師は「徹底的に原因を調べるべき」「“評価不能”は不誠実」と指摘。
https://ichisaburo.com/5707/
接種当日に異変 ワクチン後遺症(ABCテレビ)
https://ichisaburo.com/5667/
ワクチン後遺症 接種後に寝たきり状態に追い込まれた50代女性
https://ichisaburo.com/5022/
ワクチン後遺症の実態を緊急取材!小学6年女児に異変か?【大石が深掘り解説】 (22/01/28 21:27)
https://ichisaburo.com/4660/
【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る
https://ichisaburo.com/4456/
名古屋のCBCテレビ ワクチンと死亡の因果関係は?
https://ichisaburo.com/3150/
コメント