経営コンサルタントの坂上仁志（さかうえ ひとし）さんが5月4日に公開してくださった、「緊急事態宣言も営業自粛も効果が無かった」という動画を、先日ご紹介いたしました。今回、ご紹介する動画は、同じ坂上仁志さんが5月6日に公開をしてくださったものです。お仕事が、経営コンサルタントであることから、事実に基づいて、客観的なデータをもとに分析をされており、前回ご紹介した動画と同様に、信頼ができる内容であると思います。
ECMO（エクモ：「人工肺とポンプを用いた体外循環回路による治療」）のデータを元に、分析をされています。
社長のメンター・さかうえひとし・坂上仁志さんの動画 2021/05/06
コロナの本当の死者数は1071人！？ PCR検査陽性は感染ではない 厚生労働省の見解 陽性者 感染者 発症者の違い 重症者1083人 死亡1万人は正確か？
この動画の関連事項
日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計
https://crisis.ecmonet.jp/
日本国内の感染者数（NHKまとめ）
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
厚生労働省からの通達文章 新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について
「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします」
https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf
ECMOとは？（藤田医科大学）
https://fujita-accm.jp/outline/medical_guide/ecmo
次に、岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦（いぬふさ はるひこ）さん（医師・医学博士）が5月13日に公開してくださった動画をご紹介いたします。坂上さんと同様に、ECMOのデータを元に、分析をされています。
犬房春彦さんは、大学教授であり、そしてお医者さんでもあります。その犬房春彦さんが、経営コンサルタントの坂上仁志さんと同様の分析をされています。この動画を見ていただければ、坂上仁志さんの分析が、犬房春彦さんの分析と同様に、とても正確で信頼できるものであることをご理解いただけると思います。
岐阜大学 抗酸化研究部門さんの動画 2021/05/13
日本での新型コロナ死亡者数の実態〜ECMOnetデータから読み解く〜／岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦（医師・医学博士）
お二人の動画を拝見しての、私の個人的な感想です。
ワクチンを接種した後に亡くなった方々は、「因果関係は評価できない」とされています。
一方、肺炎で亡くなっても、PCR検査で陽性反応が出たら、厚生労働省からの通達によって「死因は肺炎ではなくコロナ」となります。
2020年12月2日に、参議院特別委員会において、厚生労働省 佐原総括審議官が「PCR検査の陽性判定、イコール、ウイルスの感染性の証明ということではない」と答弁しています。
PCR検査による陽性反応は、コロナウイルスの感染性の証明にはなっていないのに、コロナの因果関係を認めてコロナが死因になっているのです。その結果が、コロナの死者数10,487人なのです。
コロナワクチンと死因との因果関係は評価できない。
PCR検査の陽性判定は、コロナウイルスの感染性の証明ではない。にもかかわらず、コロナウイルスとの因果関係を認めて死因とする。
私は、お亡くなりになった10,487人の方々の死因が、コロナだとは思えません。
そして益々、ワクチンなど不要だという考えが強まりました。
みなさんは、どのようにお考えになりますか？
マスコミの報道を鵜呑みにせず、ご自身で考えてみてください。
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