国立感染症研究所 調査結果「ワクチン2回接種後でも感染する」

新型コロナウイルス

heyy.(マスクを外そう!)さんのツイッターからの情報をご紹介いたします。

(国立感染症研究所 疫学調査結果抜粋 ここから)

本調査暫定結果の公衆衛生的意義
 中間解析の時点では、疫学的特徴としては医療従事者が大多数であったこと以外は、特殊な疫学的特徴をもつ集団ではないことが示唆された。ワクチン1回目接種後のみならず2回目接種後14日以降においても、一部の症例では感染性のあるウイルスが気道検体中に検出されたことから、二次感染リスクも否定できないことがわかった。また、ワクチン接種後感染者から検出されるウイルスは、ワクチン接種により付与された免疫を回避できる新規の変異を有するウイルスではなく、同時期に国内各地域で流行しているウイルスであった。これらの結果より、ワクチン接種後であっても、その時点で流行しているウイルスが感染することがあること、および、ワクチン接種後感染例の一部では二次感染しうることが示唆され、ワクチン接種者における感染防止対策の継続は重要と考えられた。

 今後は、ワクチン接種後であっても、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合(有症状・接触者等)は積極的に検査を実施し、陽性検体の一部については、免疫逃避能を有する新たな変異ウイルスの出現の監視など、病原体解析を継続して実施していく必要がある。

 なお、本報告は、海外における臨床試験や複数の観察研究で示されている、日本において承認されている新型コロナワクチンの高い有効性を否定するものではなく、今後ワクチンの効果に関するエビデンスを蓄積することが重要である。

国立感染症研究所 新型コロナワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症と診断された症例に関する積極的疫学調査(第一報)(速報掲載日 2021/7/21)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2488-idsc/iasr-news/10534-498p01.html

(国立感染症研究所 疫学調査結果抜粋 ここまで)


 
後半部分には、「日本において承認されている新型コロナワクチンの高い有効性を否定するものではなく」と書かれていますが、私には調査結果とは矛盾する苦し紛れな記述としか読み取れませんでした。

国立感染症研究所より、このような調査結果が発表されているにもかかわらず、厚生労働省は、ワクチンの接種を止めようとしません。子宮頸がんワクチンのときに犯した間違いから何も学んでいない、何も反省していないようにしか、感じられません。

あらためて、「健康な人に、毒でしかないワクチンを接種することの異常さ」を感じた次第です。ワクチンは、あなたの味方ではありません。ワクチンは「トロイの木馬」です。お父さん、お母さんからもらったあなたの大切な自然免疫を破壊します。

ワクチンには、抗体依存性免疫増強(抗体依存性感染増強、antibody-dependent enhancement:ADE)というリスクがあります。本来ウイルスなどの病原体と戦うために体内に存在する抗体が、ウイルスの増殖や症状の悪化を促進してしまうという恐ろしい副作用(副反応)です。

皆さんは、この国立感染症研究所の調査結果をお読みなって、どのようにお考えになりましたか。マスコミの偏った情報をうのみにせず、ご自身で考えてみてください。

【参考記事】
やさしいLPS 抗体依存性免疫増強とは?~ワクチン接種による副作用について~https://www.macrophi.co.jp/special/1984/

バイロン・ブライドル博士「コロナワクチンは毒素を注射している」
https://ichisaburo.com/1832/

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